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| レポート提出日 | : | 2006年2月9日 |
| 実験日 | : | 2,3年前の寒空の下 |
| レポート作成者 | : | 佳乃 |
| 作成者のHP | : | なし |
| 投稿文章 |
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注、このレポートは実験というより、体験談です。決して実験する気はありませんでした(泣) |
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必要なもの:恥知らずの心と、現金と袋、そして、切羽詰った膀胱。 不必要なもの:羞恥心 |
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あれは冬の寒い頃の事件でした。 その日、私は学校から帰宅する途中で強烈な尿意を催し、 駅に向かっていた足を引き戻し、近くの大手スーパーのトイレへと向かったのです。 そのスーパーのトイレは2階にあり、階段の途中ですでに私の膀胱は予断を許さない状況になっていたのです。 やっとトイレにたどり着き、やれやれ、これで安心だと思った瞬間、 なんと私はお漏らしをしてしまったのです!!!! 私はその時ズボンを穿いていたのですが、尿は両脚を伝って靴下まで流れてしまいました。 中学生にもなって、何でお漏らししちゃったんだろうと悲しくなりましたが、 まず、びしょぬれのズボンを何とかしなければいけません。 このままでは電車にも乗れません。つまり、帰れません! 不幸中の幸いだったのはお年玉の残りがいくばくかあり、多少の現金があったこと、 いつも一緒に帰る親友がいなかったこと、そのスーパーのトイレの近くでは日用品を売っていたことです。 私は何とか両脚をトイレットペーパーで拭き、凄い内股歩きでトイレを出て、 パンツとフリースのショートパンツ(スカートの中に穿くやつ)を買い、またトイレに戻りました。 内股歩きで歩く私の姿は不審でしたが、当の本人は必死だったのでそんなことにはかまっていられません。 トイレの中で着替え、汚れた衣類を先買ったばかりの着替えが入っていた袋に押し込み、 私は何とかそのスーパーを出ました。 いつもなら途中で寄り道などするのですが、今日はそんなこと出来ません。出来るはずがありません。 くそ寒い中、ショートパンツで歩く私には(しかも靴下無し)、いやでも視線が集まります。 冬に趣味の悪い柄のパンツで歩く私はきっと人々に変な子と思われていたのでしょう。 私だってこんな格好で歩きたくなかったよっと思いながら駅に向かっていると、 一人のおじいさんに「寒い中、大丈夫ですか?」と聞かれました。 「ええ、大丈夫です」と答えましたが、なんで聞かれたのかなあ…?と思いながらも何とか駅に着き、 電車に乗ることが出来ました。 私は寒さには強いほうですが、ショートパンツで立ちっぱなしというのは結構きつい。 (この時点ではすでに羞恥心を捨てていました。臭わないかなと少し不安ではありましたが) でも座るわけにはいかないし、、、と思っていると、近くにいたおばさんが、 「そんな格好寒ないん?ここに座りいや」と言ってくださり、 躊躇したもののありがたく座らせてもらいました。 もちろん腰は浮かせてましたが。 やがて電車は駅に着き、駅から歩いて15分、やっと家に着きました。 もち、即効シャワーを浴び、汚れ物をバケツに浸けました。 |
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冬はトイレを早く済ませようということ。 そして街の人々は結構親切だということ。 失ったもの:純真(そんなものあったのか?) 得たもの:街の人々の親切、新しいパンツとショートパンツ。 |
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