投稿実験レポートNo.026
悪徳販売員の対処



投稿文章

実験の理由
1)ほかほかな日曜の朝に、嘘ハイテンションで起こされる仕返し。
2)暇だったから


実験材料
勇気のみ

実験内容
今から3年ほど前の話。

うちは会社の寮なんで、ピンポイントに勧誘電話がきやがる。

「もっしもぉーし、おっはよー!寝てたぁ?」

お前また・・・。ちゃんと名簿付けろよ。

以下、マニュアルにあるであろう質問(前にも聞いたぞ)
? 彼女はいるのか or 結婚は近いか
? お洒落に興味あるのか
? 休みの日は何してるか

曖昧に対処。もうだりぃよ。

しかーし、あまりにも暇だった&好奇心旺盛だった僕チンは

手のひらを返したようにノリノリになる(ここまで小1時間)


では、次の日曜に!との言葉とリア携帯を伝え、二度寝目。



次の日曜。爽やかな目覚め。
目一杯のお洒落をして、黒いスポーツカーに乗り込む。

ふつーのシビックでさぁ。
生きて帰れるかなー。

さて、携帯でハイテンションガールと連絡を取り、

まるで同伴出勤なみにホテルにしけこむ。(ラウ゛じゃないよ)

半勃起。


パーティールームはそれはもう、アブデカくらい危険な雰囲気。
ティンコ萎える。

さて、ハイテンションガールに今回の趣旨を聞くと
「本当に最高級の宝石の販売」
ははは。



ハ「この宝石はこの規格で最高級にあたります
僕「この規格って? JISかなんかの?
ハ「...ん、宝石業界のね...規格...。とにかく品質は最高級
僕「ふーん。品質に自信があるってことは、ISO9001とかありますよね
ハ「...私まだ入社間もないから...ちょっと



コンナ低レベルナ質問二
よえー。しょべぇー。顔きたねぇ。なんか口くせぇし。

泣くやつ。
怒る僕チン。



ハ「買ってよ
僕「やだ。ちなみに幾らよ?
ハ「150万
僕「150万(オウム返し的に)




怒るやつ。
引く僕チン。

アノ手コノ手だな。




6時間後



→黒い男登場。やっぱりぃ。


黒「君は人を信頼出来る人間?」

僕「はぁ。多分」

黒「彼女がさぁ、頭下げて言ってることは、君への信頼なんだよ。

  なのに何で、君は彼女を信頼出来ないの?

僕「信頼と物を買うのは別だと思いますが」

黒「君は可笑しいよ。信頼してる人が勧めるものは買うベキダヨ

僕「...」(軽蔑の眼差し

黒「だから買おうよ」

僕「嫌です」



気配を感じ振り返る僕チン。増えてる黒の人。うそーん。

手のひらと足の裏にビッシリ汗をかく小心者の僕。ちょっと後悔。



3時間経過
ガチンコになりそうな雰囲気の中、トイレに行って来ると席を立つ僕。

黒の目配せの後、ついて来るローテンションガール。←ニガスモノカ



僕「このまま帰るわ」

ロ「嫌。帰ったら嫌」

僕「...実は、父の会社が負債を抱えてて...。母は病気で働けないし
  こんな駄目息子でも家を支えなきゃいけないし




モンゴル800。嘘800。

軽く泣く。 腹減ったなぁと。


僕「だから、またね」



ロ「...もう帰れ!今まで私の成績トップだったのに!!

死ね」


僕「良い試合だったヨ。ナイスファイト!(死ねって...」



軽く凹む。
一日無駄かぁ





合計9時間半の男女入り乱れてのデート。僕は休日をマンキツしました。
キツマンじゃないじょ。

実験結果
ちなみにこの宝石会社、数ヵ月後にTVで「悪徳」として取り上げられてました。




管理人の感想または考察
なぜこんなおもしろい実験を一度は不採用にしたのか、理解に苦しみます。→自分へ。
なんというかこういうの、僕はすぐ引っかかりそうで怖いです。
女「あれ、買って?(ニコッ」
俺「は、ハイ!」

ヤベー、安易に想像できる。


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