WBC速報
日本は韓国に再び敗北を喫しました。
これでアジア最強は韓国が名乗ることになるので、
恐らく来年のWBCのアジア予選は韓国で行われるハズです。
そうなれば、野球熱が冷めてきている日本にはあまり利益が無く、
どの球団も選手を出し惜しむことは間違いないでしょう。
全体的に見れば、韓国の他にはイタリアの躍進が目立ちます。
ヨーロッパでは野球はほとんど普及していないので、
WBCの開催の最大の意義である、「世界に野球を広めること」を考えれば
WBCの本戦はイタリアで行うべきなのは間違いありません。
イタリアの予想以上の強さから考えても、世論もある程度それを支持するはずでしょう。
しかし、それをアメリカが賛成するかは別問題です。
当初からWBCよりMLBを優先する姿勢の見えたアメリカが、
利益の薄い「イタリア開催」を認める可能性は低いでしょう。
結局、次の大会ではアジア予選は韓国で、
本戦はイタリアで行うのが望ましいのですが、
日本とアメリカは、無駄なプライドや利益を捨てて
それを賛成する必要があります。
本当にそれが出来るのか、甚だ疑問ですが、
来年の開催が日本やアメリカであった場合、
野球は世界に広まることなく、オリンピック同様潰えてしまうでしょう。
なんとしても、来年こそはWBCの本来の意義に従い、
世界中に野球の楽しさを伝えて欲しいです。
そういう意味で、今回の大会は韓国とイタリアにとって大成功でしょう。
戦力的にも、彼らを見習い、日本もアメリカも本当の最強の戦力で戦って欲しいものです。
また、それが出来ないうちは、本気で戦っている韓国やイタリアに失礼な気すらします。
国を代表して戦うことを拒否した人たちは、彼らの母国の人たちに応援される資格はありません。
上ばかり見すぎて足元を救われてしまった2つの「野球大国」を裏切った選手と
本来の意義を忘れてしまった経営者たちは、来年こそは利益を捨てて、
自分たちの商売道具である野球の本当の楽しさを世界に広めてもらいたいところです。
来年どうなっているかは分かりませんが、期待しておきます。
